こんにちは!いちごハウスかわかみです。
今回は株式会社生科研の中嶋屋様から取材がありましたので共有させていただきます。
中嶋屋さんの記事はこちら!
中嶋屋さんのホームページから、記事を読むことができます。
※記事は2021年4月の内容になっております
詳しくはこちらをクリック
そして、いちごハウスかわかみの川上安寿(かわかみやすじ)がYouTubeデビューをしました!
・いちごが買える場所
・中嶋農法を取り入れたきっかけ
・今でも苦労していること
・今後の栽培について
などを本動画では紹介しています。ぜひご覧ください。
インタビュー内容はこちら!(一部抜粋)
イチゴはどこで購入できますか?
宅配も受けつけておりますが
・道の駅 どまんなかたぬま
・JA佐野 直売所
・いちごハウスかわかみ 直売所
宅配も受けつけておりますが、基本的にはこちらの3店舗でご購入することができます。
花とイチゴ栽培の違いはありますか?
イチゴ栽培の前は、花(シクラメン)を栽培しておりました。
植物を育てるのに基本的に大きな違いはありませんが、イチゴは見た目だけでなく、食味も加わってきます。非常に奥が深くそれだけで魅せられて、栽培にのめり込んできました。
今でも悩んでいること
出荷始めから終わりまで、高糖度でいつでも美味しいイチゴを提供することに悩んでいます。
温度が低い時は比較的思うように甘さが保たれますが、3月に入り少しずつ気温が高くなってきた時に、いかに油断しないかその時の肥培管理ができるかどうかに悩んでいます。
いちごの品種について
とちおとめ
古い品種ですが、酸味と甘みのバランスがとても良くて、栃木には欠かせない品種です。
小さい粒は三角形だが、基本的に実の形はバラバラ。
スカイベリー
甘みを乗せるのにすごく手こずる時があり、栽培自体が難しい品種です。
糖度11〜12度のスカイベリーを作るのは生半可ではできない…だからこそ面白い!
大きな身がつき、甘さもある…そんな魅力あふれるイチゴなのです。
とちあいか
2018年11月に初出荷されたいちごの品種で、栃木県が開発したものです。
名前の由来は「全国で愛される栃木の果実になって欲しい」という願いが込められています。
スカイベリーととちおとめの中間的な特徴で、実もそこそこ大きくて甘いのが特徴。
(その数年後に、白いいちごである「ミルキーベリー」が誕生します!)
などなど…お答えさせていただきました。フルバージョンは動画をご覧ください!
2021年の内容と、比較的古い内容になっておりますのでご注意ください。
記事を最後まで読んでくれてありがとうございます。
いちごハウスかわかみ
〒327-0002
栃木県佐野市並木町799
TEL:0283-85-7697
・佐野駅から車で6分
・道の駅 どまんなかたぬまから車で6分
・佐野市立旗川小学校から歩いて5分
直売所に駐車場あります
(駐車料金はいただきません)
いちごハウスかわかみ
〒327-0002
栃木県佐野市並木町799
TEL:0283-85-7697
・佐野駅から車で6分
・道の駅 どまんなかたぬまから車で6分
・佐野市立旗川小学校から歩いて5分
・直売所に駐車場あります(駐車料金はいただきません)